宝湯 (珠 洲温泉
★★★ 3.0
http://www.usshii.com/mitsuke/yu1.htm
最終入湯日 : 2007-6/16
訪れた回数 : 1回

場 所
石川県珠洲市宝立町鵜飼2-16-1
電 話 0768-84-1211
風 呂の種類
男女別内湯
料 金
350円
営 業時間
15:00 - 22:00 (日曜日定休日)





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水
×


 
単純温泉
(鵜飼1号源泉)
32.2度 / ph8.0 / 26.1L / 動力 / H18.8.30
Na+ = 190 / K+ = 12.5 / NH4+ = 4.4 / Mg++ = 3.8
Ca++ = 11 / Cl- = 189 / Br- = 0.7 / SO4-- = 35.8
HCO3- = 215.1 / CO3-- = 1.6 / H2SiO3 = 52.8
CO2 = 10.2 / 成分総計 = 729mg






能登半島のほぼ先端に位置する珠洲温泉の温泉銭湯です。
ネットで存在を知り、素朴そうな外観から是非行ってみたいと思ったのですが、利用
出来る時間が少し偏っていて、15時からでないとオープンしません。
ただ、滅多に来る機会が無い能登半島の先っぽ、折角だから、入りたいと思った所に立ち
寄らなければ損だと思い、今回の旅行もこの「宝湯」に入る為に時間や行程を考えて行動
しました。



 


さて、予定通り、15時を少し周った頃に辿り着いた私。
計算通り、「営業中」の看板が出ていて、ホッとしました。
とても寂れた印象がする街のメインストリートにあり、温泉と言う
よりも、お風呂屋さん、銭湯って感じが強い外観をしています。
看板といい暖簾といい、外観からして風情満点! こう言う造りの
お風呂は無条件に大好きです。
まだお湯に浸かってもいないうちに、来て良かったと大満足して
しまいました。

内部も、外観から期待出来る通りの鄙びた造りをしています。
番台があり、その奥が脱衣所。脱衣所の先に浴室と言う構成です。

脱衣所にはお手洗いがあるのですが、その脇に階段があり、2階
へと続いていました。
この階段、登った先には何があるのでしょうか・・・
ちょっと気になりますが、生活スペースっぽい雰囲気もあるので、
確認は自粛。

お風呂は内湯のみで、入って左手側に洗い場 が並び、右側に湯船が
ひとつある、とてもシンプルな構成です。
湯船はタイル張りですが、一部が岩風呂のような演出がされており、
雰囲気はなかなか。
無色透明のお湯が張られており、循環されている様子で、オーバーフロー
はありませんでした。

とても澄んで綺麗なお湯と言う印象です。入った印象は、肌触りがツルツル
する悪くないもの。
ただ、お湯からはハッキリと感知出来る塩素臭が漂い、ちょっと落ち着か
ないです。

湯口は蛇口と思われますが、こちらは普段閉じられており、利用者が必要
に応じて注ぎ足すような仕組みです。
試しに捻ってみたところ、温泉なのかな・・・? 少し温い水が出て
きました。
こちらのお湯も、臭い無し、味無しの、あまり特徴を感じないものでした。

 


風情がとても良かったので、これでお湯も良ければ申し分無いのですが・・・
ちょっと残念。ただ、塩素臭がする事も含め、これが地元の人の利用する
銭湯なんだと思うと、立ち寄れて本当に良かったと思います。
わざわざこの為だけの能登半島北端まで行く必要はありませんが、もし何かの
キッカケで来る機会があれば、立ち寄ってみると良いと思います。
入浴出来た事に対する達成感があった一湯でした。