いぶきの湯 (高 山温泉
★★★★ 4.5
http://www.vill.takayama.gunma.jp/ibuki/index.html
最終入湯日 : 2009-3/19
訪れた回数 : 2回

場 所
群馬県吾妻郡高山村大字中山3999-1
電 話 0279-63-2639
風 呂の種類
男女別内湯
料 金
300円
営 業時間
10:00 - 20:00





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水



 
ナトリウム・カルシウム・塩化 物温泉
(いぶきの湯)  63.5度 / ph8.2 / H3.8.23
Na+ = 1420 / K+ = 14.2 / Mg++ = 0.2 / Ca++ = 532
Cl- = 3145 / SO4-- = 11.9 / HCO3- = 9.2 / CO3-- = 9.0
H2SiO3 = 59.1 / HBO2 = 36.7 / 成分総計 = 5240mg






高山温泉にある、共同浴場的な日帰り施設です。
高山温泉には「ふれあいプラザ」と言ういかにもなセンター系の施設があり、そこと同じ
お湯を引いているのですが、施設の性格はまるで違います。
沼田街道から脇道に逸れ、住宅街の細い道を1km程走った先にありました。ナビがあれ
ば迷う事無さそうですが、地図片手の場合は事前に場所を特定してから訪れた方が無難
だと思います。



お風呂は内湯のみで、入って右手側に長方形 で縦長な湯船がひとつ、
左手側に洗い場がずらりと並んでいます。
綺麗に手入れされており、清潔な感じがするお風呂で、共同浴場をちょっと
立派にしたような感じのものって言う印象です。
脱衣所とは反対側に扉があり、そこから外に出ることが出来るのですが、
露天があるわけでもなく、ただ外に出られるだけです。浴後の火照った体を
冷ますには良さそうですが、当初の計画では露天を付け足す予定でもあった
のかな・・・?

お湯は、ほんのり緑がかって見える、透明な ものです。
見た限りでは湯花などは浮いていません。
圧巻なのは、湯口。なんと、ドバドバと良い勢いで大量に注がれているでは
ありませんか。
つい先日訪れた宮城県栗駒山中腹の「駒の湯」を彷彿とさせるような湯量です。
浸かった感触は、ほんのりツルツルする肌触りで、浴後は少しベタつきが残り、
汗がなかなか引かない暖まり系のお湯です。
臭いは僅かな金気臭と、モール臭、それに鉱物系のアブラ臭が混じる、とても
個性的。
基本的には「ふれあいプラザ」と同じお湯ですが、湯使いの良さと、源泉から
近い場所にあると言う条件もあって、まるで別物と言って過言では無い程に
鮮度が良いです。


脱衣所の掲示には加水で循環とありましたが、加水は確認のしようが無いものの、
循環に関しては確認出来ませんでした。
仮に循環があったとしても、ほとんどザルと思われます。湯口から注がれるお湯と同じ
量が洗い場を流れ去り、トドになると溢れ出たお湯が背中を暖めてくれます。
これは気に入った〜!
予定していた時間を大幅にオーバーし、気持ちが良いお湯をじっくりと堪能する事が
できました。


一言で言うと、良いお湯です。
先日群馬県で100箇所を達成し、群馬の温泉はだいぶ分かってきたような気になって
いましたが、まだまだ私の知らない良いお湯が沢山ありそうです。
お湯の気持ちよさも満足でしたが、それ以上に、湯巡りする楽しさを改めて教えて貰えた
ような一湯でした。



2009年 3月 19日 − 再訪

友人の群馬湯めぐり案内で再訪しました。
相変わらず良いお湯で満足。このお湯ならば案内しても恥ずかしくありません!

ただ、ちょっと気になったのは、湯口脇に オーバーフロー用の切りこみが出来て
いた事です。
以前は洗い場にザブザブ掛け流されていたのですが、この切れ込みのせいで、
洗い場には流れなくなっています。
まぁ、それだけの事なんですけど・・・

脱衣所には加水・塩素・循環と書かれています。加水はともかく、塩素臭もせず、
循環されている様子も確認出来ません。
良いお湯です! また来たいと思いました。