旅 館 八雲(草津温泉)
★★★★
4.0
http://www.kusatsu.org/yakumo/frame.htm
最終入湯日 : 2004-10/23
訪れた回数 : 1回

場 所
群馬県吾妻郡草津町100
泉質
酸性硫黄泉
風呂の種類
男女別内湯
電話
0279-88-2410 
料金
宿泊・10500円  〜

  −草津温泉 −

温泉の自然湧出量日本一を誇る、日本を代表するの温泉地の一つで、古くから名湯として名高い。
泉質は強酸性の含硫黄泉。多くある源泉のうち、「白旗」「湯畑」「地蔵」「西の河原」「万代」「煮川」の6つが有名。
「草津の湯で直せないのは恋の病だけ」と言われるほど効能豊かで、湯治目的の方も多い。無料の共同浴場が18箇所あり、誰でも気軽に湯めぐり出来るのも非 常にありがたい。



2004年10月23日宿泊。
今年3度目の草津です。草津では気軽に共同浴場巡りが楽しめ、泉質も
非常によく、また街全体が活気に溢れているので、何度来ても飽きません。
今回の旅行では、彼女と、彼女の友人×2、そして私という、男1人女3人という
変な組み合わせで行きました。

普段なら草津程度の距離、一般道で行くところですが、今回は彼女の友人がいる
という事もあり、贅沢に高速で渋川伊香保まで行く。その後、いつも通りの吾妻
峡谷越えルートで草津を目指した。途中、吾妻渓谷で車を止めてみるが、紅葉には
まだ若干早かったらしい。ちょうど色が変わり始めた様子を楽しむ。

草津には3時過ぎに到着しました。今回の旅でお邪魔するのは、湯畑から徒歩30秒
という好立地条件の「八雲」です。ここは立地条件もさることながら、内湯は白旗源泉
で、その割には低価格で、比較的お勧め出来る旅館です。

早速身支度をして、軽く外湯巡りへ。「千代の湯」→「白旗の湯」という順番に回る。
その後、一旦宿に帰り着替えてから、車で草津志賀道路を走り、白根山付近で
夕焼けを見た。不気味な程綺麗なピンク色に輝く夕焼けで、全員感動する。
その後、6時からの夕食に間に合わせるため、急いで宿に帰る。

部屋に戻ったのは6時10分前。ちょうど夕食の用意が出来上がった所でした。
旅館からのサービスワインを開け、乾杯をし、まさしく食事を食べ始めた直後、突然
地震で部屋が揺れる。最初穏やかだった揺れは5秒後に少し強くなり、さらに5秒後
にはかなり激しく揺れました。地震列島日本に生まれ、今まで数多くの地震を体験
してきましたが、久し振りに「怖い!」と思う揺れ方でした。
テレビをつけると、どこも地震速報を流しています。どうやら、震度6強という物凄く
大きな地震が新潟中越で起きたとの事。草津も震源地に比較的近く、5弱揺れたらしいです。
新潟の方々の事がとても心配でしたが、今は何が出来る訳でもなく、とりあえず
夕食を食べ始めたのですが、5分に1回程のペースで余震が続き、あまり落ち着けませんでした。

食事後、気を取り直して外湯巡りをして、「地蔵の湯」→「煮川の湯」→「凪の湯」
→「関の湯」と周る。旅館の内湯には最後にの最後、寝る前に入りました。
浴室は総ひのき造りのゆったりしたもの。白旗源泉という事もあり、見事な乳白色を
しています。夜の12時近くという遅い時間であった事もあり、貸切状態で入浴出来
ました。普段は共同浴場「白旗の湯」で、大勢の人ごみの中、狭い思いをして入って
いる事を考えれば、これほど贅沢な話はありません。
気持ちの良い湯に浸かり、多少の湯疲れも手伝ってか、夜はぐっすり眠る事が出来ました。
また是非とも利用させていただきたい宿です。


ところで、この旅館で一つとても気になる事があります。
玄関入ってすぐの所に、草津温泉ハップが置いてあります。
良く見るとそれには値札がついていて、お土産用である事が分かるのですが、白骨
での温泉ハップ問題もあり、これが置いてあるとどうも落ち着きません。
売り物にケチをつける気は毛頭ありませんが、ちょっと置き方などを考えて頂ければ
なんて事を思いました。