関晴館本館 (花 敷温泉
★★★★ 4.0
http://www7.ocn.ne.jp/~hanasiki/
最終入湯日 : 2006-10/21
訪れた回数 : 1回

場 所
群馬県吾妻郡六合村大字入山1530
電 話 0279-95-5211
風 呂の種類
男女別内湯 ・ 貸切露天
料 金
500円
営 業時間
13:00 - 18:00





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水





 
カルシウム・ナトリウム-硫酸 塩・塩化物温泉
55.6度 / 自然湧出 / H9.10.28
Na+ = 183 / K+ = 13.5 / Mg++ = 0.31 / Ca++ = 264
Cl- = 218 / SO4-- = 736 / HCO3- = 26.2
H2SiO3 = 56.2 / HBO2 = 13 / 成分総計 = 1515.42mg






花敷温泉は、河原の露天で有名な尻焼温泉の手前にあります。
民家に少し手を加えただけのような、親しみやすい外観をした旅館です。
中に入り日帰り入浴をお願いすると、快く受け入れて下さいました。
こちらには、男女別の内湯と、貸切の露天風呂があります。
この時はまだ宿泊の方がいなかったせいか、内湯と露天、どちらに入っても良いよと
言われました。「両方とも?」と聞くと、「どうぞどうぞ」との事でしたので、有り
難く2箇所しっかり入ってきた次第です。感謝感謝・・・
いつ行っても貸し切れるとは限りませんが、一人500円で露天を貸し切れるなんて、
ちょっと贅沢な話ですね。

まずは内湯。
まるで共同浴場のような、こじんまりとしたもので、シャンプーなどもちゃんと
揃っています。湯船はタイル張りで結構狭いもの。見知らぬ人が3人同時に
浸かったとしたら、相当気まずい雰囲気になると思われます。
無色透明のお湯で、湯口からは新湯がドバドバと投入されていました。
お湯の感触はと言うと、「理想的」と頭に冠したくなるほどの芒硝泉です。
掛け湯すると芒硝成分によるビリビリ感で矢鱈と熱く感じますが、お湯に肩まで
浸かると、掛け湯をした際の刺激はどこへやら、案外気持ちの良い温度に
早変りです。
湯船が小さいせいもあってか、鮮度が非常に良く、はっきりと分かる芒硝臭も
良い感じですね。
お湯に入っていると体がポカポカしますが、お湯から出ると一瞬で体が冷めます。
これまた芒硝泉の典型的な特徴ですが、実に面白いです。
楽しいから、お湯から出たり入ったりを何度も繰り返してしまいました。
「通好み」だとは思いますが、芒硝系のお湯が好きな方には堪らないでしょうね。

続いて貸切露天風呂。こちらは岩風呂になっ ており、湯船があるだけの
シンプル設計です。
家族で入るには丁度良いくらいの広さでした。
こちらに張られたお湯も無色透明の芒硝泉で、肌触りがビリビリと来ます。
湯口付近には析出した温泉成分が白く固まっており、ここのお湯の素晴らし
さが一目で分かります。
内湯同様、とても良いお湯で、とても気に入りました。


アットホームな感じがするとても良い印象のお宿でした。
新鮮なお湯が気持ち良く、個人的に結構気に入った一湯です。
付近を湯めぐりする際は是非とも立ち寄ってみてください。