下呂観光ホテル (下 呂温泉
★★★ 3.5
http://www.geroyado.co.jp/flash.html
最終入湯日 : 2007-6/3
訪れた回数 : 1回

場 所
岐阜県下呂市幸田1113
電 話 0576-25-3161
風 呂の種類
男女別内湯 ・ 露天風呂
料 金
湯めぐり手形使用
営 業時間
11:00 - 13:00





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水





 
アルカリ性単純温泉
(下呂温泉集中管理源泉 混合泉 − 幸田ポンプ所) 
55度 / ph9.18 / 2300L / 動力 / H16.11.5
Na+ = 109.5 / K+ = 1.0 / Ca++ = 1.9 / Cl- = 75.6
F- = 15.6 / HS- = 0.2 / SO4-- = 10.7 / HCO3- = 31.7
CO3-- = 33.9 / HAsO2 = 0.1 / H2SiO3 = 62.1
HBO2- = 5.4 / H2S = 1.3 / 成分総計 = 349mg






小高い丘の上にあるお洒落なホテルです。
途中の坂にカエルの置物が沢山ありました。何だかちょっと癒されてみたり・・・
エントランス部分はダウンライトを多用した和風テイストで、高級感溢れる造りをしています。
今回は湯巡り手形を使ったので、実質400円で利用出来た訳ですが、ちょっと申し訳ない
ような佇まいですね。
宿泊したらとっても寛げそうな雰囲気です。

お風呂はそれぞれに内湯と露天があります。他にも貸切風呂が充実しているみたいです
が、日帰りでは利用する事が出来ません。
立ち寄った時間のせいでしょうか、利用者は入れ違いにひとり入って来られただけで、基本
的に貸切状態で利用する事が出来ました。



 

さて、まずは内湯。なかなか立派なもので、 入って左側に
洗い場が並び、円形の浴槽が浴室中央にあります。
特徴的なのが湯口で、湯船の真中には小高い山のような
ものがあり、その一部からお湯が注がれていました。

とてもユニークなもので、魚の口からお湯が注がれており、
その魚の上に女神様(?)がまたがっています。
小高い山を良く見ると、沢山の魚達が滝登りのような格好を
して上を向いていました。

それぞれの魚の口はどうやら湯口になっていたようで、お湯の
通った後が僅かに残っています。
もしかしたら昔は噴水のような湯口をしていたのでしょうか・・・?
変わった湯口が大好きな私としては、是非とも見てみたかった
です。

ちょっと残念・・・

肝心のお湯はと言うと、無色透明で、塩素循 環をしているため、ほんのり
塩素臭が漂う、面白みに欠けるものです。
前述の魚湯口とは別に、お湯がドボドボ注がれている湯口があり、どうやら
循環済みのものがそこから出てきている模様。
魚湯口から出てくるお湯はとても熱いもので、恐らくこっちから出ているお湯は
源泉と思われ、僅かな硫黄臭を感知出来ます。
肌触りはほんの少しツルツルして、悪くはありません。これで塩素臭が無けれ
ばなぁ〜・・・

ただ、面白い湯口を見れた事で、満足感は非常に高いです。Jake主催、年間
最優秀湯口賞の最有力候補にノミネートです。
ま、この湯口見れただけでも感謝しなくちゃですね!
お湯にまで期待してしまうのは高望みかも知れません・・・



続いて露天風呂。内湯からそのまま外に出る ことが出来ます。
高台にあってとても見晴らしが良く、遠くに下呂の街並みを一望
出来て開放感があります。
こちらには湯船がひとつあるだけで、とてもシンプルです。
循環利用されたお湯が張られており、内湯と同様、少し塩素臭が
するツルツルした肌触りがあるものです。
風情はなかなかですが、お湯にも湯口にも特徴が無く、個人的には
あまり見るところがありません。
ちょっとだけ入り、すぐに内湯に戻ってしまいました。


ちなみにこの内湯湯口、女湯には無かったそうで・・・
紅鮭が少しだけ口惜しがっていました。

とにかくお洒落なホテルで、浴後、ロビーで麦茶を頂けます。
これで400円(手形分)と言うのはとても安いですね!
お湯だけが目的であれば、あまりオススメしませんが、雰囲気や特徴的な
湯口(男湯限定)に興味がある方は、是非行って見ると良いでしょう。
個人的に印象に残った一湯でした。