わ可ば (い わき湯本温泉)
★★★ 3.5
http://neno.jp/
最終入湯日 : 2010-1/22
訪れた回数 : 1回

場 所
福島県いわき市常磐湯本町向田40-2
電 話 0246-43-3381
風 呂の種類
男女別内湯
料 金
日帰り不可
営 業時間
日帰り不可





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水





 
含硫黄-ナトリウム-塩化物・ 硫酸塩温泉
(常磐湯本温泉 湯元温泉源泉)
59度 / ph8.1 / H12.11.29
Na+ = 523 / K+ = 16.2 / Ca++ = 59.8 / Sr++ = 0.8
Cl- = 556.6 / F- = 5.3 / Br- = 2.1 / HS- = 9.5
SO4-- = 390.3 / HCO3- = 106.9 / CO3-- = 6
HPO4-- = 1.9 / H2SiO3 = 45 / HBO2 = 15.2
H2S = 0.8 / 成分総計 = 1743mg






いわき湯本にある大湯的な共同浴場、さはこの湯から、歩いて3分程度の場所にある
お宿です。
通りから奥まった所にあり、見つけるのに少しだけ苦労しました。
玄関先に囲炉裏があり、雰囲気作りをしている様子が伺えます。ちゃんと火が入れられ
ていました。

お風呂はフロントから階段を上がった上階にあります。
男女別で、それぞれに内湯がひとつある、シンプルな造りです。
浴室はお宿の規模相応と言う広さの物。タイル張り浴室に、洗い場が数人分と、湯船が
ひとつあります。
天井が低く、湯気で浴室が篭っています。湯気モウモウなのは、あまり好みでは無いの
ですが、充満する硫黄臭は悪くありません。



さて、そのお湯。ちょっと熱めで、44度く らいでしょうか。長湯するには少々高めの
温度です。
ざぶんと身を沈めると、お湯が湯船から溢れます。温度が高いので、お湯が良く
感じます。
うっすらと青味を帯びた白濁のお湯で、湯底は霞んで見えません。



ただ、温度の高さで力強く感じるお湯も、 じっくり観察すると、少し硫黄臭が
弱く感じます。
それもその筈、浴槽内で循環がされているのです。湯口からはザブザブと
お湯が注がれているお湯は濾過された後の物で、源泉本来が持っている
濃厚な硫黄臭を、そこから感じる事ができません。

ただ、その循環後のお湯をザブザブ注ぐ湯口の中から、ホースが一本出て
います。このホースを持ち上げると、その先からもお湯が注がれており、こち
らはどうやら源泉のようです。私が知っている、いわき湯本ならではの、強い
硫黄臭をハッキリと感知する事が出来ます。

循環されていないに越した事はありませんが、熱めのお湯は入り応えがある
物ですし、源泉そのものの特徴もしっかりと残っているので、気持ちよく入浴
する事が出来ました。